マイクスタンド:
3、マイクスタンドをたたんで床に置いた状態 図のBから
Aの状態に きちんと セットできるまでの時間
A、5秒以内
B、10秒以内
C、15秒以内
D、15秒以上 ( 秒位)
4、図のAの状態から
マイクスタンドをたたんで床に置いた状態 B にするまでの時間
A、5秒以内
B、10秒以内
C、15秒以内
D、15秒以上 ( 秒位)
こちらから
簡潔且つ的確な 機材説明をした後に
そのような事は すでに理解していると勘違いしている人がほとんどですが
簡潔且つ的確な 機材説明を 知らせる前に
機材の説明などを 簡潔且つ的確に すぐ言えない人は
それぞれの内容を漠然と理解しているだけなので
きちんと理解しているとは言えません
現場において 機材の操作など 何事にも すばやく的確に対処する事が
できないばかりか 中途半端に理解している人は
重大なトラブルを起こす危険もあります。
現場において重大なトラブルを起こす人は 自分では理解していると
勘違いしている人で 実は 本当には理解しておらず 中途半端に理解している人です。
Vo マイク が メイン スピーカー と モニター スピーカーから
拡声するまでの 信号経路を簡潔 且つ 的確に説明下さい。
Vo マイクに リバーブを効果させ メイン スピーカーから
拡声するまでの 信号経路を簡潔 且つ 的確に説明下さい。
舞台 セッテング、配線
舞台のセッテング、配線を行なう場合 注意しなければならない基本事項を述べよ。
オペレーター:
ミキサー(オペレーター)操作を行なう場合 注意しなければならない事を
重要な順に述べよ。
1、
2、
3、
リハーサル:
リハーサルにおいて注意しなければならない事を述べよ。
本番:
本番において注意しなければならない事を述べよ。
ミキサー 使用上の注意事項を挙げなさい。
パワーアンプ 使用上の注意事項を挙げなさい。
パワーアンプのクリップについて述べよ
スピーカー 使用上の注意事項を挙げなさい。
片付け:
本番終了後 片付けにおいて注意しなければならない事を述べよ。
下記の試験を行なう事により オペレーターを行なうにあたり
どの程度 安全に機器の管理ができる基礎知識があるか 確認できます。
スピーカーとパワーアンプの知識審査:
メイン スピーカー
YAMAHA S4115HU
NOMINAL IMPEDANCE 8 Ω
POWER CAPACITY NOISE 120W / PROGRAM 240W / MAX 480W
50〜16KHz
出力音圧レベル 103 dB SPL(1w/1m)
以上のスピーカーを
ステージ 上手 下手 に各 2台 計4台配置し
1台のパワーアンプで鳴らす場合
次の3種類のパワーアンプを使用した場合 それぞれの
利点と欠点を述べなさい。
パワーアンプ
YAMAHA PC1002 出力:100W×2=8Ω、150W×2=4Ω
YAMAHA PC2002 出力:240W×2=8Ω、350W×2=4Ω
YAMAHA PC4002 出力:430W×2=8Ω、700W×2=4Ω
出力音圧レベル 103 dB SPL(1w/1m) と
出力音圧レベル 97 dB SPL(1w/1m) の違いを
具体的に述べよ。
Vo のモニター スピーカーを 1台 使用の場合と 2台使用の場合の相違点を述べなさい。
2台使用した場合 モノラル接続にした場合と ステレオで出力した場合
それぞれの利点と欠点を述べなさい。
ミキサーからパワーアンプ→スピーカー までの
信号レベルの基本的設定(ミキサーの基本設定など)を 簡潔(120字位以内)に説明下さい。
セッテングなどにおいて 演奏者のリハーサルを行なう前に
行なっておかなければならない事を一言(60字位以内)で述べなさい。
バンド・コンサートの プロ オペレーターを目指している方